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下剋上ラバーズ
第1章 俺の彼女は騎乗位がお好き
「ちょ、待て、……タイム、いったんタイム」
「却下」
「!」
今日こそはなんとか優位に立ちたくて思わず小学生みたいな提案をする俺だった。が、即却下され、ふるふると震えているモノを握られる。
竿をゆるゆると扱かれながらカリの窪みを何度も舌先でえぐられると、いやでも体が反応した。次第に呼吸が荒くなる。
「んむ、んぁ、……気持ちい?」
「っ……っは、」
俺のモノを舐める沙耶をぼんやり眺めていたら目が合った。上目づかいでそう尋ねられ、息子がまたかたくなる。
その反応に気をよくしたのか、沙耶は楽しげに、にっ、と笑った。そして次の瞬間、赤い舌の覗く小さな唇を開き――、亀頭を口に含んだ。
「ぅあ、はっ、……ん、」
優しく吸われ、舌先で裏筋を舐めあげられ、思わず声が漏れる。しばらく裏筋を弄んだ舌は、やがて鈴口にたどり着いた。ぱくぱくと開閉を繰り返す入口を執拗に舌先で責められ、大量の先走りが竿を伝ってドロドロに濡れる。
あー、……やばい。
「却下」
「!」
今日こそはなんとか優位に立ちたくて思わず小学生みたいな提案をする俺だった。が、即却下され、ふるふると震えているモノを握られる。
竿をゆるゆると扱かれながらカリの窪みを何度も舌先でえぐられると、いやでも体が反応した。次第に呼吸が荒くなる。
「んむ、んぁ、……気持ちい?」
「っ……っは、」
俺のモノを舐める沙耶をぼんやり眺めていたら目が合った。上目づかいでそう尋ねられ、息子がまたかたくなる。
その反応に気をよくしたのか、沙耶は楽しげに、にっ、と笑った。そして次の瞬間、赤い舌の覗く小さな唇を開き――、亀頭を口に含んだ。
「ぅあ、はっ、……ん、」
優しく吸われ、舌先で裏筋を舐めあげられ、思わず声が漏れる。しばらく裏筋を弄んだ舌は、やがて鈴口にたどり着いた。ぱくぱくと開閉を繰り返す入口を執拗に舌先で責められ、大量の先走りが竿を伝ってドロドロに濡れる。
あー、……やばい。