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夢想姫の逃避録
第7章 知らなくていい
無我夢中で緋奈の中を一気に素早く突き上げるユウガ。
その快感に耐え切れず、身体をよじらせて大声で喘ぐ緋奈。

ダメ……これ以上突かれたらおかしくなっちゃうよぉ…/////

「んあ…んんんっぅ……ああんっ…あんっぅ!ユウガぁっ……ああああああっぅ!!///////」
「イけ……!」

ビクンッ……‼ ––––––

緋奈はそのまま果てた。
ソファでぐったりしていると、ユウガが倒れこんできた。
ユウガにギュッと抱きしめられていた。
緋奈は嬉しくなってユウガを抱きしめ返した。

このまま繋がってたいって、そう思っちゃった。
ユウガじゃないと嫌だ。
大好きだからそう思うの。

「ユウガ……大好き……」
「俺も好きだよ……緋奈が思ってる以上にな」
耳元で低くて男らしい声が聞こえた。

緋奈の甘く、淫らで愚かな幸せ。
それでもいい。
大好きな人がこうやって愛していてくれるから。
だからいいの。

緋奈はとっても幸せだよ……。
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