この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
蜜刻に揺れて
第9章 Craving Desert
竜を跨いだ態勢で静の腰が淫らに揺れ、それに擦り付ける様に動く。
「し、ずかっ…それ、ヤバぃ…っく…」
「っああっ…りゅ…ぅっ…ゃ…ああっ…」
薄い布越しにも竜の熱は伝わる。
それは一層静を淫らにさせる。
スカートの影で静の腰だけがただ悦楽の為に揺れる様を、竜は堪えきれない喜びに必死にこみ上げる笑みを隠した。
「りゅ、うっ…はっ…竜…ぅっ…」
うわ言の様に呟く静を抱くとゆっくりとベッドに押し倒した。
ショーツに手が掛けられゆっくりと脚から引き抜く。
するりと肌を滑ったショーツとの間にも透明の銀糸が湾曲してトロリと切れた。
「そんなに欲しい?」
「っふっ…ああっ…」
濡れそぼった蜜口に這わされたのは、尖先ではなく揃えられた二本の指。
「ゆ、び…ぃや…」
指先が秘唇を掠めるだけで、ひくひくと収縮し蜜が滴る。
「イヤ?こんなに欲しがってるのに?」
指先で花唇を一撫でして、手の平となって内腿をなぞる。
「ンンッ!はあっ…ああっ…ぃやあっ…りゅ、うっ、お願、いっ…」
「お願い?何?」
竜は内腿を焦らす様に撫で付ける。
溢れた蜜がシーツに染みを作っていた。
羞恥に唇を噛む静の表情に、竜はそれだけを待っていた。
「…りゅ、う…のを…挿れてっ…!」
「し、ずかっ…それ、ヤバぃ…っく…」
「っああっ…りゅ…ぅっ…ゃ…ああっ…」
薄い布越しにも竜の熱は伝わる。
それは一層静を淫らにさせる。
スカートの影で静の腰だけがただ悦楽の為に揺れる様を、竜は堪えきれない喜びに必死にこみ上げる笑みを隠した。
「りゅ、うっ…はっ…竜…ぅっ…」
うわ言の様に呟く静を抱くとゆっくりとベッドに押し倒した。
ショーツに手が掛けられゆっくりと脚から引き抜く。
するりと肌を滑ったショーツとの間にも透明の銀糸が湾曲してトロリと切れた。
「そんなに欲しい?」
「っふっ…ああっ…」
濡れそぼった蜜口に這わされたのは、尖先ではなく揃えられた二本の指。
「ゆ、び…ぃや…」
指先が秘唇を掠めるだけで、ひくひくと収縮し蜜が滴る。
「イヤ?こんなに欲しがってるのに?」
指先で花唇を一撫でして、手の平となって内腿をなぞる。
「ンンッ!はあっ…ああっ…ぃやあっ…りゅ、うっ、お願、いっ…」
「お願い?何?」
竜は内腿を焦らす様に撫で付ける。
溢れた蜜がシーツに染みを作っていた。
羞恥に唇を噛む静の表情に、竜はそれだけを待っていた。
「…りゅ、う…のを…挿れてっ…!」