この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
緊縛
第6章 短編 緊縛6

「セックスはいつだってできる。もっと、美咲の淫らな姿をみせてよ。今日の美咲は、最高のエロスだったよ」
店長の手がショーツをいやらしげに撫でていく。
「可愛いよ。犯したいぐらい」
店長の手を必死に押し返しながら、私は店長に弄ばれるだけなのだろうか。
胸が張り裂けそうなぐらい店長のことが好きなのに。
身体を都合よく求めてきているようにしか思えないと思っても、強く店長を拒みきれない。
でも都合のいいセックスフレンドにだけはなりたくない。
「やめて」
こんなとき、どうしたらいいんだろう。
店長の手がショーツをいやらしげに撫でていく。
「可愛いよ。犯したいぐらい」
店長の手を必死に押し返しながら、私は店長に弄ばれるだけなのだろうか。
胸が張り裂けそうなぐらい店長のことが好きなのに。
身体を都合よく求めてきているようにしか思えないと思っても、強く店長を拒みきれない。
でも都合のいいセックスフレンドにだけはなりたくない。
「やめて」
こんなとき、どうしたらいいんだろう。

