この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
緊縛
第8章 短編 緊縛8

逃げ出したくなるほどに怖い。
どこまで行くつもりだろう。
不安に思いながら、外を眺めていると、ようやく車が止まった。
「怖いなら、もう少し、道を下ろうか。ここを降りていくと、車の往来がある道にでることができるよ」
不安な思いで辺りを伺っていると、「俺は、別に道路の真ん中でもかまわないよ。美咲の可愛い声を聞かせてやりたい」と笑った。
店長が後部座席から麻縄の入った大きな手提げ袋を持ち出してきた。
「美咲には怖い場所に感じるだろうけど、ここなら大声をだせば、助けがくる。地元のひとがよく通る道の近くだ。俺が美咲をレイプしようとしたら叫べばいい」
どこまで行くつもりだろう。
不安に思いながら、外を眺めていると、ようやく車が止まった。
「怖いなら、もう少し、道を下ろうか。ここを降りていくと、車の往来がある道にでることができるよ」
不安な思いで辺りを伺っていると、「俺は、別に道路の真ん中でもかまわないよ。美咲の可愛い声を聞かせてやりたい」と笑った。
店長が後部座席から麻縄の入った大きな手提げ袋を持ち出してきた。
「美咲には怖い場所に感じるだろうけど、ここなら大声をだせば、助けがくる。地元のひとがよく通る道の近くだ。俺が美咲をレイプしようとしたら叫べばいい」

