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緊縛
第13章 短編 緊縛13

私は違うとばかりに、泣きながら店長に、「やめて」と言った。
いきたくなくても、身体が嫌でも絶頂を覚えて仕方がない。
私は、ただ泣き叫ぶことしかできない。
牙を向いた男の欲望が、さらに牙を向くように、私を追い詰めていく。
こんなに苦しいのなら、いっそうレイプされて、店長が果てるのを待てばよかったとさえ思えてくる。
私は気が狂ったように泣き叫び、なんども許しを乞う。
でも店長は、泣き叫ぶ私を楽しむばかりだ。
いつ終わるともわからない強い絶頂に、私は錯乱を起こしそうだ。
店長の指先が違った動きをみせるたびに、さらに強い絶頂感となって私を襲い続ける。
ついに、声もだせなくなってきた。
いきたくなくても、身体が嫌でも絶頂を覚えて仕方がない。
私は、ただ泣き叫ぶことしかできない。
牙を向いた男の欲望が、さらに牙を向くように、私を追い詰めていく。
こんなに苦しいのなら、いっそうレイプされて、店長が果てるのを待てばよかったとさえ思えてくる。
私は気が狂ったように泣き叫び、なんども許しを乞う。
でも店長は、泣き叫ぶ私を楽しむばかりだ。
いつ終わるともわからない強い絶頂に、私は錯乱を起こしそうだ。
店長の指先が違った動きをみせるたびに、さらに強い絶頂感となって私を襲い続ける。
ついに、声もだせなくなってきた。

