この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
緊縛
第19章 緊縛19

今にも逃げ出したいほどに恥ずかしくて、苦しいばかりなのに。
身体の奥にあるところが、恥ずかしいぐらい疼いて仕方がない。
これが本当のセックスなのだろうか。
欲情するように淫らにされる。
麻縄で痛いほど縛られ、欲望のままに弄ばれているのに、これが普通のセックスだったらと無意識に考えてしまう。
ぼんやりする私の髪を店長は優しく撫でた。
「ペニスの代わりに指を使わせてもらうよ」
「指は嫌! 痛いからやだ」
「大丈夫。怖がらないで。ゆっくり教えてあげるから。美咲はなにも知らないんだね」
「セックスは痛いだけ」
「そんな子が、ソープランドに面接に来たら駄目だろう」
店長は屈み込むと、腰をよじり嫌がる私の自由な足を力強く掴んだ。
「もうやだ」
身体の奥に続く入り口に店長の指先がそっと触れた。
身体の奥にあるところが、恥ずかしいぐらい疼いて仕方がない。
これが本当のセックスなのだろうか。
欲情するように淫らにされる。
麻縄で痛いほど縛られ、欲望のままに弄ばれているのに、これが普通のセックスだったらと無意識に考えてしまう。
ぼんやりする私の髪を店長は優しく撫でた。
「ペニスの代わりに指を使わせてもらうよ」
「指は嫌! 痛いからやだ」
「大丈夫。怖がらないで。ゆっくり教えてあげるから。美咲はなにも知らないんだね」
「セックスは痛いだけ」
「そんな子が、ソープランドに面接に来たら駄目だろう」
店長は屈み込むと、腰をよじり嫌がる私の自由な足を力強く掴んだ。
「もうやだ」
身体の奥に続く入り口に店長の指先がそっと触れた。

