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緊縛
第20章 緊縛20

「ほら」
私は店長の言われるがまま、大きく息をした。
店長の指先が、ゆっくり私の奥底を突くと、いつもとは違う痛みと、疼ききった身体が、さらに疼かされるような不思議な感覚に包まれる。
「まだ、ペニスで突かれると痛いだろうけど、指先なら大丈夫だろう?」
店長は、どこを探し当てたのだろう。
深く潜り込んだ指先に息苦しさを感じながらも、店長が、奥底を突くたびに、我慢できないほどの疼きを覚える。
「ただ、俺が、美咲を弄ぶだけじゃ満足できないよ。今の美咲なら、目を閉じて、これからのことに、悦びも恥じらいも感じられないなら俺の欲望が満たされることはない」
私は店長の言われるがまま、大きく息をした。
店長の指先が、ゆっくり私の奥底を突くと、いつもとは違う痛みと、疼ききった身体が、さらに疼かされるような不思議な感覚に包まれる。
「まだ、ペニスで突かれると痛いだろうけど、指先なら大丈夫だろう?」
店長は、どこを探し当てたのだろう。
深く潜り込んだ指先に息苦しさを感じながらも、店長が、奥底を突くたびに、我慢できないほどの疼きを覚える。
「ただ、俺が、美咲を弄ぶだけじゃ満足できないよ。今の美咲なら、目を閉じて、これからのことに、悦びも恥じらいも感じられないなら俺の欲望が満たされることはない」

