この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
緊縛
第22章 緊縛22
 恥ずかしくなるほど、与えられる快楽に私の声がまるで、店長の舌先を味わうように、押し出されていく。

 自分からねだるように、店長の舌先にあわせた喘ぎ声がでる。必死に押し出される声を押し殺そうとすればするほどに苦しい。

 店長の舌先がようやく止まった。

 舌先でたっぷりと弄び終えると、ローションを強く含み取った。

 私は大きく息をする。

 なんとも言えない開放感が強い脱力感となって、私を包み込んでくる。

 疼きを覚えさせられた奥底を突かれるたびに、自分でも想像がつかないほどの強い快楽に振り回され、記憶がすっぽりと抜け落ちている。
/52ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ