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緊縛
第4章 短編 緊縛4
 ゆっくりボタンを外されていくと、私はもう恥ずかしさの限界だ。

 鏡から目を逸らし、店長に、されるがままに、ブラジャーがずらされ、乳房があらわになった。

「やめて」と言いたくなるほどの、いやらしげな店長の指先が、自分でも恥ずかしくなるほどに尖った乳首を指先で弄ばれていく。

 思わず身体が仰け反りそうになる。

 じれったいほどに、店長の指先が、恥ずかしいほどに尖りだした乳首を弄んで仕方がない。

 私は必死に声を押し殺し、鏡に映る店長の眼差しが、これ以上ないほどに、淫らであって、サディストを思わせる刺すような鋭い眼差しが、私の中のなにかを強く揺さぶって仕方がない。

「いやいや」と自然とかぶりがでた。

 店長が伸ばした淫らな舌先が、痛いほどに尖った乳首を舌先で弄ぼうとする。
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