この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
eyes to me~ 私を見て
第50章 歌姫降臨



 ステージでは、金色の紙吹雪が舞う中、髑髏川達が大サビを歌っている。

「もうすぐだね……」

 美名達は、幕の間からステージを見ていた。
 ボンバーが終わったら直ぐ様この幕が開き、プリキーの演奏が始まる予定だ。

「さあ――!スタンバイよ!」

 志村は由清をドラムの前に座らせて、気付けのツボを押す。

「――ひいいっ」

 途端に由清は目を覚ました。
 真理はベースを肩に掛けて腕をぐるぐる回し頬を膨らませて息を吐く。
 美名も志村に手伝って貰いギターを肩に掛けた。


/1955ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ