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eyes to me~ 私を見て
第60章 歌姫の覚悟


 綾波の苦しげな眼差し、肌に触れた指の熱さ、快感に乱れながらの甘い囁きと吐息。
 それらを思い浮かべ、いつの間に、指が双丘と下腹部に伸びる。
 高い丘の頂(いただき)は既に硬くその姿を変えていた。

「……ん……剛さ……あっ……」

 綾波の長い指が其処をなぞり、舌が這わされる場面が頭に浮かぶ。
 美名は涙を浮かべて呟いた。

「な……何故……こんな風にしたまま……何処かへ……行ってしまうの?」


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