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eyes to me~ 私を見て
第62章 必ず貴方を捕まえる

「お……お前ら二人だけで盛り上がるなよ――!」
真理も割り込み、三人で手を取り合い跳び跳ねている。志村は首を振り天を仰ぎ、ヤケ気味に溜め息を吐いた。
「はあ~っ……もう……貴方達のプロデューサーはこの志村……
貴方達を見出だした時から、運命を共にすると心に決めて居たのよね……
健やかなる時も病める時も……死が私達を別つ時まで……」
「オイオイおっさん!死ぬのはまだ早いぜ~!……プリキーがドーンとドーム公演やるくらいにでっかくなるまでは生きててくれよな?」
真理が不敵に笑うと、由清は咳払いする。
「う……そうだね……同じ事務所のクレッシェンドもドームやったし……
目標は大きく……ドームツアー!」
「わあっ――!素敵――!そしたら、私、演出でゴンドラ乗りたい――!」
美名は目を輝かせた。
真理も割り込み、三人で手を取り合い跳び跳ねている。志村は首を振り天を仰ぎ、ヤケ気味に溜め息を吐いた。
「はあ~っ……もう……貴方達のプロデューサーはこの志村……
貴方達を見出だした時から、運命を共にすると心に決めて居たのよね……
健やかなる時も病める時も……死が私達を別つ時まで……」
「オイオイおっさん!死ぬのはまだ早いぜ~!……プリキーがドーンとドーム公演やるくらいにでっかくなるまでは生きててくれよな?」
真理が不敵に笑うと、由清は咳払いする。
「う……そうだね……同じ事務所のクレッシェンドもドームやったし……
目標は大きく……ドームツアー!」
「わあっ――!素敵――!そしたら、私、演出でゴンドラ乗りたい――!」
美名は目を輝かせた。

