この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
eyes to me~ 私を見て
第14章 ジェラシーは甘く、激しく
「んん……」
美名が小さく呻く。
息が出来ないほどにその唇を激しく犯す内に、腹の下の獣が暴れ出す。
早く美名が欲しいと、熱く硬く姿を変えていく。
「うっ……」
その強烈な欲に思わず声が漏れてしまった。
後ろのシートに沈み込んでしまう位に美名に深く口付けながらスカートの裾に手を差し入れた時、運転手がマンションに到着した事を告げた。
美名を抱えたままエレベーターに乗り込み、中でも何度も口付けを交わす。
美名は相当眠いのか、されるがままだ。
部屋へ入るといても立っても居られずに靴を脱ぎ捨て、美名のハイヒールも脱がしてその辺に放る。
「……もう……部屋?」
微睡んだ目で腕の中の美名は呟いた。
その甘い声は脳天を淫らに刺激する。
「美名……っ」
たまらずそのままベッドに倒れ込み、狂ったかの様にその唇を貪った。
美名が小さく呻く。
息が出来ないほどにその唇を激しく犯す内に、腹の下の獣が暴れ出す。
早く美名が欲しいと、熱く硬く姿を変えていく。
「うっ……」
その強烈な欲に思わず声が漏れてしまった。
後ろのシートに沈み込んでしまう位に美名に深く口付けながらスカートの裾に手を差し入れた時、運転手がマンションに到着した事を告げた。
美名を抱えたままエレベーターに乗り込み、中でも何度も口付けを交わす。
美名は相当眠いのか、されるがままだ。
部屋へ入るといても立っても居られずに靴を脱ぎ捨て、美名のハイヒールも脱がしてその辺に放る。
「……もう……部屋?」
微睡んだ目で腕の中の美名は呟いた。
その甘い声は脳天を淫らに刺激する。
「美名……っ」
たまらずそのままベッドに倒れ込み、狂ったかの様にその唇を貪った。