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eyes to me~ 私を見て
第18章 歌姫を愛でる獣、喘ぐ歌姫
「きゃっ」
部屋に入るなり、ベッドに乱暴に倒された。
服の上からでも、綾波の獣が屹ち上がり固くなっているのが分かるとゾクリと蕾が反応した。
綾波は何も言わずに美名のシャツを引き裂いた。
「や、やあっ……」
怯える美名に構わず、Gパンに手をかけ力任せに引っ張り脱す。
付けている下着は桃子特製の面積の小さなブラと、紐のショーツだった。
綾波は目をギラつかせ、自らも着ている物を脱ぎ捨てていく。
いつもなら上着やシャツをハンガーに掛けるのに、無造作にその辺に放り投げる。
トランクスも脱ぎ、ムクリと勃った獣が現れた。
綾波はベッドに上がり美名にじりじりと近付く。
美名は後ずさるが、勿論逃げ場などない。
物凄い力で抱き締められ、美名は小さく悲鳴を上げた。
「あっ」
胸に鼻先を埋めた綾波は小さく呟く。
その声が微かに震えている様に聞こえた。
「美名……っ」
部屋に入るなり、ベッドに乱暴に倒された。
服の上からでも、綾波の獣が屹ち上がり固くなっているのが分かるとゾクリと蕾が反応した。
綾波は何も言わずに美名のシャツを引き裂いた。
「や、やあっ……」
怯える美名に構わず、Gパンに手をかけ力任せに引っ張り脱す。
付けている下着は桃子特製の面積の小さなブラと、紐のショーツだった。
綾波は目をギラつかせ、自らも着ている物を脱ぎ捨てていく。
いつもなら上着やシャツをハンガーに掛けるのに、無造作にその辺に放り投げる。
トランクスも脱ぎ、ムクリと勃った獣が現れた。
綾波はベッドに上がり美名にじりじりと近付く。
美名は後ずさるが、勿論逃げ場などない。
物凄い力で抱き締められ、美名は小さく悲鳴を上げた。
「あっ」
胸に鼻先を埋めた綾波は小さく呟く。
その声が微かに震えている様に聞こえた。
「美名……っ」