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eyes to me~ 私を見て
第20章 junkな三人の王子
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それからバタバタと合宿が決まってしまった。
綾波は志村に
「風紀が乱れるから、あなたは出入り禁止!」
と言われてしまい、物凄く不満そうだ。
「二泊三日……か」
美名を抱き締めながら、低く唸る様に呟く。
「だ、大丈夫だよ。桃子もいるし、夜は志村さんも居るから……」
「俺が持たねえよ。ふた晩もお前を抱けないなんて」
「……!」
綾波の目がギラリと光る。
「お前は……平気なのか」
「へ、平気って」
大きな指が、背中からするりと移動してスカートの中へ浸入して来た。
脚を閉じようとする前に綾波の指が悩ましい場所に触れてくる。
「や、やあんっ」
それからバタバタと合宿が決まってしまった。
綾波は志村に
「風紀が乱れるから、あなたは出入り禁止!」
と言われてしまい、物凄く不満そうだ。
「二泊三日……か」
美名を抱き締めながら、低く唸る様に呟く。
「だ、大丈夫だよ。桃子もいるし、夜は志村さんも居るから……」
「俺が持たねえよ。ふた晩もお前を抱けないなんて」
「……!」
綾波の目がギラリと光る。
「お前は……平気なのか」
「へ、平気って」
大きな指が、背中からするりと移動してスカートの中へ浸入して来た。
脚を閉じようとする前に綾波の指が悩ましい場所に触れてくる。
「や、やあんっ」