この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
eyes to me~ 私を見て
第20章 junkな三人の王子



 美名は、風呂で何回も絶頂まで連れていかれ、沢山叫んでしまった。
 声が響いて桃子に聞えたかも?と思ったが、今更過ぎる……
 達した後、バスタブの手摺りに掴まって息を乱していると、首筋に綾波がキスをしながら乳房に手を伸ばしてくる。

「やっ……だ、ダメ……もうっ」

 立ったままで抱かれて、足腰が砕けそうだった美名は、浴槽の中で綾波の上に跨がらされていた。
 お湯とシャワーの蒸気と熱気でのぼせているのか、快感で火照っているのか訳がわからない。
 綾波の止めどない欲望は尽きる事が無いのだろうか。
 何度も精を吐き出した筈の獣が、またムクリと勃ち上がって居る。
 両の乳房を円を描く動きで揉みながら、跨がらせた体勢で下から突き上げられた。

「あ……あっ……もう……許して……剛さんっ」

 濡れた髪の綾波のいつもと違う色気にゾクリとして、美名は身体が疼きっぱなしだった。
 勿論、猛った綾波が許す筈もなく、美名を攻め続ける。






/1955ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ