この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
eyes to me~ 私を見て
第4章 恋に堕ちた歌姫
「くっ!」
綾波が、ビクリと身体中を震わせ、動きを緩め、唇を美名の頬に付けた。
「美名……締め過ぎだ……くっ」
美名の上で、綾波が苦悶の表情を浮かべている。
だが動きを緩めたのは一瞬で、また堰を切った様に激しく打ち付け始め、美名は身体中が性感の塊になったように、何をされても善くなってしまう。
指が、頬を撫でて首筋を撫で、乳房へと降りて行く。
それだけの動きで秘蕾は反応し、中の獣を締め付けた。
「ああっ……ダメっ刺激しない……で」
「……そう言いながら……腰が動いてるぞ」
綾波は、口元を歪め、情欲でぎらついた瞳で美名を見ながら太股を左右に大きく開き、自分を突き刺す。
「んあっ」
思わず綾波の腕を強く掴み、噛み付いた血が滲んだ箇所に触れてしまった。
一瞬、綾波が眉をしかめる。
「ごめんなさ……」
「構わん……」
彼が、大きな指で秘蕾をまさぐりながら、獣で打ち付ける動作を始めると、美名の視界は白みがかってくる。
「やあっ……そんなのダメっ!」
綾波が、ビクリと身体中を震わせ、動きを緩め、唇を美名の頬に付けた。
「美名……締め過ぎだ……くっ」
美名の上で、綾波が苦悶の表情を浮かべている。
だが動きを緩めたのは一瞬で、また堰を切った様に激しく打ち付け始め、美名は身体中が性感の塊になったように、何をされても善くなってしまう。
指が、頬を撫でて首筋を撫で、乳房へと降りて行く。
それだけの動きで秘蕾は反応し、中の獣を締め付けた。
「ああっ……ダメっ刺激しない……で」
「……そう言いながら……腰が動いてるぞ」
綾波は、口元を歪め、情欲でぎらついた瞳で美名を見ながら太股を左右に大きく開き、自分を突き刺す。
「んあっ」
思わず綾波の腕を強く掴み、噛み付いた血が滲んだ箇所に触れてしまった。
一瞬、綾波が眉をしかめる。
「ごめんなさ……」
「構わん……」
彼が、大きな指で秘蕾をまさぐりながら、獣で打ち付ける動作を始めると、美名の視界は白みがかってくる。
「やあっ……そんなのダメっ!」