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eyes to me~ 私を見て
第28章 獣の求愛
下着姿にされている事に気付いた美名は、慌てて明かりを消そうと手を伸ばすが、綾波に阻止される。
「消すことはないだろ……」
「だ、だって……」
「ちゃんと見せろ……俺に」
綾波はブラの肩紐を器用に口でくわえてずらしていく。
鋭い目で美名を射抜くかの様に見つめながら……
「お前を抱けなかった間の飢えを取り戻す……覚悟しろよ」
「つ……剛さん……」
「震えてるのか……」
綾波の唇が、優しく美名の指を一本ずつ慈しむ様にキスをする。
「あの……私……しょう君に……あっ」
噛みつくようなキスが首筋に落とされた。
「奴の話はするな……いや、違う……
奴は何処に触れた?」
やけつく様な視線が身体中をなぶる。
「つ……剛さん……それは」
「答えろ……」
「消すことはないだろ……」
「だ、だって……」
「ちゃんと見せろ……俺に」
綾波はブラの肩紐を器用に口でくわえてずらしていく。
鋭い目で美名を射抜くかの様に見つめながら……
「お前を抱けなかった間の飢えを取り戻す……覚悟しろよ」
「つ……剛さん……」
「震えてるのか……」
綾波の唇が、優しく美名の指を一本ずつ慈しむ様にキスをする。
「あの……私……しょう君に……あっ」
噛みつくようなキスが首筋に落とされた。
「奴の話はするな……いや、違う……
奴は何処に触れた?」
やけつく様な視線が身体中をなぶる。
「つ……剛さん……それは」
「答えろ……」