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eyes to me~ 私を見て
第38章 恋するcherry soda
綾波は美名の柔らかい胸元に顔を埋めて、スカートを捲り腰を押し付けた。
美しい太股が露になる。
布越しに猛りを押し当てられて蕾の中がズクリと疼くが、疼きに身体を震わせたのは綾波もだった。
「くっ」
「や……止めて……本当に……」
「お前の艶っぽい姿を奴等に見せるのは惜しいが……
こういう場で女を苛めるのは堪らなく楽しいのさ……」
「ひ……酷い」
美名の頬を伝う涙を指で掬い、綾波は低く囁いた。
「止めてほしけりゃ……今夜……俺の言う通りに身体を開け……」
「つ……剛さ……何を」
「聞けないなら……こうだぞ」
「ああっ……」
更に猛りを押し付けられて悲鳴を上げた。