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第5章 誘惑

毎週末、自宅に連れて帰った

「無礼講だから、自宅にいるようにのんびりしてね」

「部長いるから、そうもできない」

「でももし結婚したら部長毎日いるけど？」


料理作ったり、めまぐるしく動く真希



やっと落ち着けたって男性の横でイチャイチャし始めた

咳払いされても、やめない
「ここでは落ち着けたないから、部屋に行く？」

「いや、部長がにらんでるから」


「部長はさっさと愛妻の元に帰って」

「あいつなら、今日は帰らない」



「真希のマンションに行こう」

「それもそうだね」