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愛して、愛されたい・・・あなたに♪♪
第6章 季節は・・・たち
後は何気ない生い立ちや
これからの事を書いた


「頼まれた分できたから」

「嘘 こういう事嫌いな真希が」

「こういう事は金輪際なしね」


用紙と真希を代わる代わる見つめて
ニヤリ
「真希でも書けちゃうんだ?」


仕方ないじゃない、今だにだもん、むやむやで決着ついてないもん


「そう言うと部長って婚姻届ってだしてないままだよ。確かで今独身だよ、真希どうする?」


どぎつてしながら

「あそうなんだ」

「部長も案外真希の事忘れてないんだよ、きっと」

「ふーん、渡したからね」










数ヵ月後に 社内広報紙がでた
相変わらずの真希の人気ぶり
瞬く間に完売した



「やっぱり星野さんって好みだ」

とあちこちから話し声が聞こえた


駿の部所でも
「星野がまた何かしたのか?」

社内広報紙を部長に見せた
「これって、誰の事言っているのかわかります?部長」



まさか、俺?
こういう事言ったが、まさかな?
あれからもう、数十年たってるが?

最後に?
誰の事かわかる?
わかった該当者は速やかに
広報へいらっしゃい。
期限は・・・・

もう 過ぎているから無理だな。

俺もそろそろ忘れないとな





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