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先生の彼女
第2章 2人


頭の中が、真っ白だ
体に力が入らなくてフラフラになる
そして立っていられなくなりそのまま床に崩れ落ちる

「はじめてだもんね、ごめんね無理させて。」

そう言って頭を撫でてくれる

「やっぱり今日は帰ろっか」

「えっ…?」

先生は優しい笑顔だ
さっきは、あんなに切なそうな顔だったのに
ほんとに、いいの…?

「さゆちゃんのかわいいの見れたし、いいんだよ」

立ち上がりながらそう言葉をかけ、手を差し出してくれた
その手をとり、まだ少し力が入らない体を立たせる

「もうすぐ暗くなるし、車で送るから、ちょっと待っててね」

身だしなみを整えて、教室を出て行った
おそらく職員室に行ったのだろう

その間にわたしも身だしなみを整える

その時、ふと先生に触られた太ももや首の裏を思い出して胸が高鳴る

せんせい…

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