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先生の彼女
第3章 河上宏介


そしてある休日のこと

俺は読書用の本を買いに本屋に来ていた

(たまにはこういうミステリー系もいいかな…ん?)

パララとめくっていった最後のところ、
そこにその著作者のトレードマークのようなイラストが
描かれていた
その下には誕生日やら趣味、他の作品等が書かれている

俺が気になったのはそのイラスト

(どこかで見たような…どこだっけ)

帽子を被ったネコのイラスト

(あ…そうだ、あの子のノートにあった…確か、門瀬さん)

俺は特に何も考えずに自然とその本を会計にもっていっていた


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