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先生の彼女
第4章 理性
ボタンを外し終わって、改めてさゆちゃんの姿を見た
いつも見慣れた制服が乱れていて、
表情もさっきまでの恥ずかしそうにしている表情から色気が増している
普段、誰も見ることはないであろう姿
その全てが俺を昂らせる
「やばい、エロい…」
思わず声に出てしまい口を隠す
ずっと見ていたら相手の有無を言わさず襲ってしまいそうだ
見ていられず目を離す
彼女を知るたびに、深いところを目指して進むたびに、
理性がどこかへ行ってしまいそうだ
だけど、彼女は初めてだから、乱暴にはしたくない
「さゆちゃん、痛いことは絶対しない。けど、止まらなくなったら、ごめんね」
軽くおでこにキスをする
さゆちゃんは嬉しそうだ
その、俺の事を見る目をもっと……濡らしたい
右手で、ブラジャーの下へ手を忍ばせる
ふいの事に彼女の体がびくんと跳ねる
「ひあ…!?」
小柄な彼女からは想像もしていなかった
実際に揉んでみると意外と大きい
柔らかい乳房をゆっくりと掴むように揉んだり、回すように触ったり、その度に甘い声が盛れてくる
こんなエロい体しといて、感じやすいって…
独占欲が俺を掻き立てる
さゆちゃんの初めてをもっと奪いたい