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魅惑の境界線
第2章 今日は二人で
「…わかったよ」
朝からスカート気分だったし
彼女の白いヒラミニスカートが揺れる度に
穿きたい欲求が高まっていたし
彼女の表情が否定的ではなく
むしろ肯定的に見えたからだ

俺は彼女の差し出すスカートを受け取って足を通す
脇のホックを留めてチャックを上げズボンを脱ぐと膝上10㎝の境界線が太ももを刺激して
ぞわぞわっと快感が走る

「…」
「へー似合ってたりして~」
「アホ言え」
おちょくった様子もなく似合うと言われるとお世辞でも嬉しくなる
「上は着替えないの?」
「上は普通」
「上も着て、
ウィッグ着けたら可愛くなるかもよ」
「そこまでの趣味はないよ」
「ふ~ん」

!彼女が俺のスカートの膨らんだ所を触った
やべっ更にチンポがでかくなった
「やっぱり興奮するんだ~」
「…」
「一人の時はこうしてるのね~」
「…」
「ね、いつものようにしてみて!」
「何でだよ~」
「見てみた~い」
「アホー」
「してくれなきゃ誰かに喋っちゃいそ」
こいつこんなに小悪魔だっけ?
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