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第21章 タイトなレザーの境界線

雑誌表紙のグラビアを参考にしたこの服

スカートのフロントジッパーを少し上げ開き
僅かに広がるレザーを
ピンと張るように脚を開いて立つと
今まですぼまっていた裾が
ピッと横に立ち
縁が付いたようになって
タイトスカートのラインが変化する　
少しの変化だけど
印象はガラリと変わる

デザインがよりアグレッシブに見え
脚も開いているので
片手を腰に当ててポーズをとると
更にカッコ良さと強さとイケイケ感が増す

裾が縁状に立った分
僅かに短くなったスカート丈と
少し開いたジッパーが
そのすぐ上に脚の付け根を匂わせて
色気を醸し出し
チラリとも見えないにもかかわらず
お気に入りのオカズにしていたのだ

着た感じからしても
ピチッと囲まれて蒸れた境界に
開いた太ももの間から外気が上がって
パンティが食い込んだ
幻のアソコを撫でるのと
少し開いたジッパーに
ソコを狙われたような感覚で
エッチな気分満開になり
上向きに納められているモノがビンビンと勃って
抑えつける硬いスカート地に擦れ
ますます気持ち良くなってくる