パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第24章 魅惑のFGC

11月半ばを過ぎて
空気が冷たく感じてくると
やっぱり一番お気に入りの

濃い赤地に緑と青のラインと
白と黄色の線が織り込まれた
ロイヤルスチュアートのタータンチェックを
20本の車ヒダに折った
膝上10cmのプリーツスカートを
穿く事が多くなる

いろいろ試した結果
丸襟のブラウスを着て
カラシ色のブレザーを羽織る
お嬢様女子高生風のコーディネートが
最も可愛くしっくりくる

実際にはこの辺で見かける事はなく
派手めな色から
大人数グループアイドル系の衣装にも見えるが
形がシンプルだし
生地も高級感があるので
コスプレには見えない

胸元にはスカートとお揃いの
チェックのリボンを着け
セミロングのウィッグをポニーテールに括って
お揃いのリボンを結ぶ事もあれば
今回のようにストレートに下ろす事もある
ロングヘアーにヘアバンドも捨て難い

紺のハイソックスを履き上げて
膝と絶対領域を楽しむ
下着は水色サテンの上下がベストかな


いつものように
しばらくは全身の着心地を楽しんで過ごし
次第に太ももを掠めるプリーツから
境界内へと意識が向かい
パンチラを堪能して
オナニーに耽る
…
そしてまた全身を楽しんでいると
やっぱり外の空気を感じたくなって
白いマフラーを口元まで巻き
黒いローファーを履いて
いつもの公園へ行く
定番のコース

真夜中の街中から公園を2周歩き
秋の風とせめぎ合う境界線を楽しみ
ビンビンと高まったら
まだ新しいトイレで
『　お嬢様女子高生の
　　　モジモジひとりエッチ　』
を模して堪能、放出し余韻に浸る