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魅惑の境界線
第2章 今日は二人で
壁に背中を預けて焦らすようにゆっくりと両手をスカートの下からお尻へ
両親指をパンツの腰に掛けてゆっくり太ももの方へ下げていく
お尻にひんやりと外の空気が当たる
脚の付け根から太ももには裏地のスベスベしたひんやり感が包む
パンツを片方ずつ脱いで
左手を今度は右胸に
右手は同じようにスカートの裾へ
今度は中指がダイレクトに触る
「あっ!」
下半身の感覚が急に一点集中
右胸のポチを丸める左手と
脚の間のクニクニを丸める右手が加速する
「あっあっ…」
感覚が一点に集まってしばらくすると身体の中へ向かって線のように太くなっていく
右手はその線を探るように奥へ進む

女の子なら中指がワレメを押し開いて中に侵入するところだろうけど
こちらは人差し指中指薬指を線に沿わせ親指とでスカートの上からはさみ裏地としっかりとついたプリーツの段で包み込み
ゆっくりと上下すると線がだんだん太くなる
「ああっ!」
動きが速くなると
線が芯になりさらなる快感を求める

体を起こして向き直り左手を壁についてお尻を突き出すと裏地がお尻を包みプリーツの裾がお尻の少し下ギリギリに境界線を引く
右手はスカートの脇から入って芯をしっかりと握って大きなストロークで快感が倍増する
自然と腰も動き揺れるスカートが境界線を危うくするのがまたたまらない
「…あああっ!…」
快感が頂点に達しドクドクッと脈打って力が抜け膝から崩れた
脈はスローダウンするも力強いまま温かな液を絞り出している
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