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魅惑の境界線
第2章 今日は二人で
不意に背中が温かくなった
「かわいい、女の子みたいだった」
彼女が背中に抱きついてきたのだ
そういえば自分の世界に入って
彼女の事を忘れていた…
「こんな風にしてるんだ~」
「人に見せられることじゃないな」
「ちょっと見せて」
「お、おいおい!」
彼女は俺のスカートを捲った
「わぁ、いっぱい出たね~
いつもより多いんじゃない?」
彼女はゴムの先に溜まったタプタプをつまみ
しげしげと眺める
「シチュエーションが違うからかな?」
「ふーん、へー…」
彼女は何だか楽しそうに眺め回している
「も、もういいだろ?」
「だ~め」
彼女はイタズラっぽく微笑んでゴムをゆっくり引き抜いて指先で精液を先っぽに塗り塗り
「ふふっ、ぬるぬるだねぇ~」

いつもの彼女と違う…

あのDVD
教室でのオナニーを親友の女の子に見られていたというストーリーで
その後覗いていた娘が豹変するのだが

似てる…
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