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魅惑の境界線
第5章 真夜中のお散歩デート?
「可愛いと思って買ったんだけど、どう?」
泊まりに来ている彼女が風呂上がりに
ヒラヒラした超ミニスカートを穿いて見せた
「あ、うん、良いんじゃない?似合うよ」
「そう?良かった~」
「…ただ、ちょっと短か過ぎかなぁ」
「よね?そうよね…やっぱり…」
「どこへ着ていこうと思ったんだよ?」
「いや~考えて買ってないの~、ちょっとこれじゃあ出掛けられないわよね~…かと言ってアナタとのHの時だけに着るのももったいないし~」
「部屋着?」
「うん、まぁそれしかない…と思ったんだけど。せっかくだから外出てみたいなぁ~」
「ほーチャレンジャーだな」
「人目の無い夜なら良いかなって」
「人目が無かったら意味無いんじゃないの?」
「別に他人に見せたいわけじゃないもの」
「?そんなもんなの?」
「そんなもんよ」
「じゃあ行ってみるか?」
「ホント?じゃあこれ」
彼女は嬉しそうに袋を差し出して言った
「?」
中身を取り出すと
スベスベサラサラのシルクのフレアースカート
「これも着るのか?」
「そ、アナタがね」
「な、何で俺が…」
「スカートフェチでしょ?穿きたいでしょ?」
「そ、そりゃぁ穿きたいけど、穿いて外歩くのはやだなぁ」
「大丈夫、私も恥ずかしいんだから」
「何が大丈夫なんだよ~」
「暗いから大丈夫よ~」
「え~」
「お願い、一緒に行こう!ね!ね!」
お願いというより半強制的な命令に屈し
妙な散歩へ出ることとなった
第一こっちの服からウィッグまで用意して
ハナからその計画だったんだ…
性癖を知られ、弱味を握られてから
彼女には逆らえないのだ
泊まりに来ている彼女が風呂上がりに
ヒラヒラした超ミニスカートを穿いて見せた
「あ、うん、良いんじゃない?似合うよ」
「そう?良かった~」
「…ただ、ちょっと短か過ぎかなぁ」
「よね?そうよね…やっぱり…」
「どこへ着ていこうと思ったんだよ?」
「いや~考えて買ってないの~、ちょっとこれじゃあ出掛けられないわよね~…かと言ってアナタとのHの時だけに着るのももったいないし~」
「部屋着?」
「うん、まぁそれしかない…と思ったんだけど。せっかくだから外出てみたいなぁ~」
「ほーチャレンジャーだな」
「人目の無い夜なら良いかなって」
「人目が無かったら意味無いんじゃないの?」
「別に他人に見せたいわけじゃないもの」
「?そんなもんなの?」
「そんなもんよ」
「じゃあ行ってみるか?」
「ホント?じゃあこれ」
彼女は嬉しそうに袋を差し出して言った
「?」
中身を取り出すと
スベスベサラサラのシルクのフレアースカート
「これも着るのか?」
「そ、アナタがね」
「な、何で俺が…」
「スカートフェチでしょ?穿きたいでしょ?」
「そ、そりゃぁ穿きたいけど、穿いて外歩くのはやだなぁ」
「大丈夫、私も恥ずかしいんだから」
「何が大丈夫なんだよ~」
「暗いから大丈夫よ~」
「え~」
「お願い、一緒に行こう!ね!ね!」
お願いというより半強制的な命令に屈し
妙な散歩へ出ることとなった
第一こっちの服からウィッグまで用意して
ハナからその計画だったんだ…
性癖を知られ、弱味を握られてから
彼女には逆らえないのだ