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第13章 チェックプリーツの境界線―冬―

ゆっくりとジラしを楽しみ
5ターンめで境界線を越えると
脚の付け根がキュンとする
鏡には
山なりに引き上げられた裾の頂きに
水色サテンが少しだけ覗く

チラリストとしては
モロパンよりも
この恥ずかしげなチラリ感が堪らない
もっとも
もう少しでも上げると
モッコリが露になるのでNGだ

もともと
ピッチリサテンパンティに押さえ付けられ
前屈み段階で刺激されてビンビンなうえ
たくし上げの際に
プリーツと裏地に撫で上げられ
寄ったスカートのヒダに包まれて
もう爆発寸前

右手のひらでスカートを押さえたまま
中指をサテンの最下部へ伸ばし
クリクリと押し付け
左手は右胸へ持っていきモミモミ

恥ずかしそうに身体を捩らせてのオナニー風

服4層で感覚は遠いけれど
胸を触られる感じと揉む感覚があり
お股には
スベスベとサテンを撫でる振動が伝わるが
メインは
右手のひらでスカートと裏地を擦り
サテンの中でビンビンとなっている
裏筋の性感帯を撫で回すのだ

「…ん…んん…ああっ！」
快感が急速に高まり
お尻と膝にキュッと力が入り
ビクンビクンと脈を打って
手で押さえたスカートの中に温かみが拡がる

フッと力が抜けて
膝がガクガクと崩れそうになる
またその姿に萌える