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魅惑の境界線
第14章 チェックプリーツの境界線―冬―2
中身が漏れないように
ウエットティッシュをオナホの口に詰め
ビニール袋へ入れてポケットにしまうと
遠くから小用が催してきた
せっかくだからこのトイレを使わせて貰おう
便座を触ると温かい
暖房便座だ
市は金かけてるなぁ
ま、おかげで冷たい思いをしなくて済む
ドアに向き直り
スカートの裾から手を差し入れ
太ももの横を這い上がり
パンティの脇へ親指を掛けて
膝までゆっくりと下ろしたら
スカートの後を跳ね上げて
便座へ腰を下ろす
お尻をまくって
スカートを前で束ね持つ方が
実用的なんだろうけれど
マニアとしては
スカートに覆われている方を好む
座るときに
モノを太ももの間に挟む
ん!
便座は
手で触れた時よりも温かい
いや熱いくらいに感じる
温かさが一気に身体の芯へ駆け上ると
下腹部の門が開いて
「催し」が下へ下へ伝わってくる
…
根元で少し停滞するのは
精巣との合流地点だからか
…
ソコを抜けると加速してくる
…
出口手前で再び渋滞し
…
溜めた勢いで噴き出し
ペトッと張り付く残弾と
シャーっと水溜まりに向かう小水が
少し痺れ気味のモノには
むず痒いようなこそばゆいような…
静かな夜中の公園のトイレの個室に
スカートの中に籠る水音が漏れ響く
トイレットペーパーを取る音が響く
少し腰を上げると衣擦れが響く
後ろから手を廻して
太ももの間に覗く先っぽの雫を拭き取る音も
水面に落ちる紙の音も響く
パンティを上げていくと
スカートの擦れる音
裏地の滑る音
パンティの通る音と
パチンパチンと太ももにゴムが当たる音が
静まり返った個室で官能的にこだまする
パンティを穿き上げる寸前で止め
また下ろしていく
膝まで下ろしたら便座に腰掛け
左膝を少し上げて
ブーツに拡げたパンティを通し下ろす
パンティを両手で大きく開いて
靴底に当たらないように通し脱ぐ
右も同じように脱いで立ち上がり
サテンのパンティをポケットにしまい
「流す」ボタンを押して
ザーっという水音を残してトイレを後にする
便座に触れていたお尻と太ももが熱く
境界内にも熱が籠っているし
ノーパンでスカートを堪能しながら帰ろう
危険の増した境界線で
帰ったら第3ラウンドだ
ウエットティッシュをオナホの口に詰め
ビニール袋へ入れてポケットにしまうと
遠くから小用が催してきた
せっかくだからこのトイレを使わせて貰おう
便座を触ると温かい
暖房便座だ
市は金かけてるなぁ
ま、おかげで冷たい思いをしなくて済む
ドアに向き直り
スカートの裾から手を差し入れ
太ももの横を這い上がり
パンティの脇へ親指を掛けて
膝までゆっくりと下ろしたら
スカートの後を跳ね上げて
便座へ腰を下ろす
お尻をまくって
スカートを前で束ね持つ方が
実用的なんだろうけれど
マニアとしては
スカートに覆われている方を好む
座るときに
モノを太ももの間に挟む
ん!
便座は
手で触れた時よりも温かい
いや熱いくらいに感じる
温かさが一気に身体の芯へ駆け上ると
下腹部の門が開いて
「催し」が下へ下へ伝わってくる
…
根元で少し停滞するのは
精巣との合流地点だからか
…
ソコを抜けると加速してくる
…
出口手前で再び渋滞し
…
溜めた勢いで噴き出し
ペトッと張り付く残弾と
シャーっと水溜まりに向かう小水が
少し痺れ気味のモノには
むず痒いようなこそばゆいような…
静かな夜中の公園のトイレの個室に
スカートの中に籠る水音が漏れ響く
トイレットペーパーを取る音が響く
少し腰を上げると衣擦れが響く
後ろから手を廻して
太ももの間に覗く先っぽの雫を拭き取る音も
水面に落ちる紙の音も響く
パンティを上げていくと
スカートの擦れる音
裏地の滑る音
パンティの通る音と
パチンパチンと太ももにゴムが当たる音が
静まり返った個室で官能的にこだまする
パンティを穿き上げる寸前で止め
また下ろしていく
膝まで下ろしたら便座に腰掛け
左膝を少し上げて
ブーツに拡げたパンティを通し下ろす
パンティを両手で大きく開いて
靴底に当たらないように通し脱ぐ
右も同じように脱いで立ち上がり
サテンのパンティをポケットにしまい
「流す」ボタンを押して
ザーっという水音を残してトイレを後にする
便座に触れていたお尻と太ももが熱く
境界内にも熱が籠っているし
ノーパンでスカートを堪能しながら帰ろう
危険の増した境界線で
帰ったら第3ラウンドだ