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魅惑の境界線
第17章 ギンガムチェックとシュシュ
鏡で見るとなかなかかわいいシルエットだ
(顔は自分なのでスルーするが)
大きめの襟を合わせ留めるボタンの位置で
ウエストがキュッと締まり
拡がる裾の下からスカートが伸び
緩い弧を描くラインが膝上20㎝をかすめ
膝下までのハイソックスとの間に
絶対領域というには多くの
太ももを晒している

着ている感じとしても
普通の制服よりも動きのあるラインが
ちょっと気になりながらもカッコイイ
とくに素足に触れるスカートの裾が
太ももに弧を描いて
プリーツの角々がそのラインを主張し
両脇がキュッと上がって
太ももから離れているのが
不思議な感じだ
そのせいで
この短さながら動きは大きく
ただでさえ心許ない境界線は
危険な境界線になるのだ

パンティを穿いたので
下半身がサテンでピッチリ包まれ
ノーパンの時ほどの危ない無防備感ではないが
馴染んでくると
パンティそのものが
無防備に晒されているのを感じるようになる

プリーツがダイレクトに
スベスベなサテンを擦ると
境界内でのパンティの位置がはっきりしてくる

前は膝上20㎝の太ももに
スカートラインが当たり
パンティはそのすぐ上にあるし

後ろはプリーツが強くお尻を撫で
スカートの裾は太ももから離れているので
下がパッカリ空いてお尻がスースーする

横もスカートが上がって離れているので
パンティ脇ギリギリで
腰骨辺りが露になっている感じがする

という
見た目はなんとか収まっているものの
感覚的には無防備丸出し感満載なのだ

と言ってスカートを脱いでしまうと
この緊張感はなくなるので
マニアとしては
頼り無げながらもスカートは欠かせない

そして
お股から身体の芯がピーンとして
自然に脚がキュッと閉じると
ますます境界内が強調され
誰に見られている訳でもないが
恥ずかしさが込み上げてきて
ますますエロ気持ち良くなるのだ
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