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第15章 暗闇と光

「今日は時間があるから
早めにこっちに来れる?」

朝早くに彼からメールが入る

私は急いで身支度をして高速に向かう

食事をしていつものホテルに入る

「なぁお風呂一緒に入る?」
彼が照れくさそうに言った

「え…」
戸惑う私に

「恥ずかしいの?」
とからかうように笑う

「私…
家でも一緒にお風呂入ったことないよ…」
そう言った私の手をとり

「じゃぁ尚更一緒に入らないと!」
とバスルームへ私を誘う

「電気…消してくれる?」
私が言うと彼はバスルームの照明を
落とした

「先に入るからおいで…」
そう言って彼は服を脱ぎ捨て
バスルームに入って行った

「ふふ…子供みたい…」
私は彼の服をまとめ
髪をアップにしてバスルームに向かう

シャワーを浴びていた彼が
「おいで…」
と誘う

私は恥ずかしくて胸を隠し
うつむいてしまう

「美沙髪上げたほうがかわいいな…
後ろ向いてごらん」

彼に言われるがまま後ろを向くと
シャワーで身体を濡らし
ボディソープを泡立てた彼の大きな手が
肩や背中をそっと滑る

「自分で洗うからいいよ…」
恥ずかしくてたまらなくてそう伝えた私に

「洗ってみたいんだ…
したことないから…
美沙の全部に触りたい」
そう言うと彼は私の背中に
ぴったりと身体を密着させながら
腕を胸のほうへとまわした

ヌルヌルとした彼の手が
私の胸のまわりを何度も滑る

「ん…」
恥ずかしさが
徐々に興奮へと変化していってしまう

私の胸の膨らみの上を彼の手が優しく滑る

硬くなってしまっている胸の先端を
何度も優しくその手が滑ると

「あっ…ハァハァ…」
と反応してしまう

私の腰のあたりに
彼の硬くなったあそこが触れている

私は振り返りキスをねだると
彼が唇にそっと触れる

何度も唇を重ね
やがて彼の舌先が私の舌を探す

「ん…」
私は足の力が抜けてしまいそうになり
すぐ前の壁に手をついてしまう

彼は一度身体を離すと
私の背中から腰へ
そしてお尻のほうへと手を滑らせる

「この細い腰と丸いお尻がたまんないんだよ…」
彼はそう言って
丸みと弾力を確かめるように
両手で私のお尻を優しく撫でまわす

「ぴたっとした服が一番似合うけど
俺と会うとき以外は着ないで欲しいな…」
彼はそう言うと
私のお尻の間に硬くなったあそこを押し当てた…











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