パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第16章 35

「ん…チュッパッ…ハァハァ」
息苦しささえも
快感に思えてしまうような興奮を覚えてしまう

彼の顔を見つめると
そのまま後ろにそっと押し倒されてしまった

「クチュ…クチュッ…」
彼が私のあそこの入り口に
擦りつけるように何度もすると
私のあそこが音をたてる

「美沙…舐めてただけなのに
こんなに濡れて…」
耳元で意地悪に囁く彼に
恥ずかしくてしがみつく

彼が入り口に少しだけ入っては
出ていってしまう

「あ…ハァハァ…んっ…」
彼を奥まで受け入れたくて
腰をくねくねと動かしてしまう

「ハァハァ…お願いっ…
奥まできて…」
彼にしがみついてそう言うと
ゆっくりと私の中をかきわけるようにして
奥深くまで入ってきた

「あっ…ハァハァ…気持ち…い…」
彼の身体に夢中でしがみついてしまう

「ぁぁ…ハァハァ…」
小さな声を漏らし
私をいつものように優しく
そして強く抱きしめる

私…きっとこの腕から離れることは
できない…

いつもそう思ってしまう

彼が私の顔をゆっくりと見つめながらか
出し入れをはじめると

「あっ…ハァハァ…あっ…」
頭が真っ白になって
大きな声をあげてしまう

「美沙…後ろ向いて…」
彼に言われ四つん這いの体勢になると
後ろからお尻の丸みを確かめるように撫で回し
ゆっくりと先端を私の入り口に当てる

「んっ…ハァハァ」
痛みはないけれど
入り口を押し広げるその感じに不安になって
腰が逃げてしまった

「痛かったら言って…」
そう囁くと
私の背中に覆いかぶさるようにして
抱きついたまま彼がゆっくりと入ってくる

「あ…やっ…ハァハァ気持ちいい…ハァハァ…」
私は自らお尻を突き上げて
更に奥深くまで受け入れてしまった

「あ…ハァハァ…」
彼は後から私にしがみつき
私の中を味わうように
ゆっくりと腰を動かす

「あっ…あっ…ハァハァ…やっ…だめっ…」
果ててしまいそうになり
腰を引いてしまうと
身体を起こした彼に腰を掴まれてしまう

「クチュッ…クチュッ……ハァハァ…」
卑猥な音と彼の息が早くなる

「あっ…ハァハァ…もうだめっ…いっちゃうよ…
あ……」
私はそのままベッドに横たわってしまった