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若頭…少女に恋をする。
第13章 デート 右京タジタジ。


『少しずつだけど、私も右京さんを好きにな来ているよ』


そんな気持ちを込めて、右京さんの手に自分の手を重ね合わせたのだった。


私達はそのまま見つめ合ったまま…



しばらくしてウェイトレスが来て慌てて、手を話見つめていた目も逸らした。


頬から離れてしまった右京さんの手。


少し寂しさを感じてしまったが。



オーダーしたオムライスとハンバーグ定食が私達の前に届いた。



そんな思いはどっかに吹っ飛び目の前に運ばれてきた物に目を奪われた。


トロッと半熟の卵にデミグラスソースがかかり美味しそうな匂いを漂わせて、


右京さんのハンバーグ定食もデミグラスソースで煮込まれていてジュ~ジュ~っと熱い鉄の鉄板の上で美味しそうな匂いを周りに漂わせていた。


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