この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
若頭…少女に恋をする。
第14章 崩れ落ちる心和の心。
酒場に着き、俺のお気に入りのビールを手に取り急いで心和の元へと急いだ。


人をかき分け、やっと心和を見つけた、まだ俺が近づいてることに気づいていない心和。


「心和~!!」


遠くの方で私の名を呼ぶ右京さんの声がした、その声で…父がようやく私の存在に気づいた。


父は私の顔見るが…ほんの少し驚いた顔をしたが、その顔はほんの一瞬だけ、直ぐに興味のない顔をされてしまった。




「心和!どうしたボーッと突っ立って、」
右京さんに肩を叩かれようやく我に返った私…。


「どうした心和?泣いてんのか?」


「泣いてる…誰が?」

「何言ってんだ?泣いてんのかも気づかないなんて、あり得ないだろう!!」
/267ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ