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若頭…少女に恋をする。
第15章 芽生え始めた恋
翌朝。



息苦しさで私は目を覚まし…息苦しい原因を探ると目の前には厚い胸板があった。

頭の上から静かな寝息が聞こえる。右京さんの寝息だ。

何も言わず聞かずに…私が寝てからずっと抱きしめていてくれて居たのだろう。


私を強く抱きしめる腕…一度も目を覚ますことなく安心して眠れてた。



どうしてこんなに、この人の腕の中安心するのかな。



少しずつ私の中で大きくなっていく右京と言う男の存在。




これまでにない感情で自分自身…どうしたら良いか分からない程だった。

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