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オレサマ的な王子さま**
第2章 社長室にて
これもすべて、仕事だと思います
きっと それ以上の気持ちなんてなくても、割りきれます。
求められたら、奉仕すればいいでしょ?
「大石、仕事終了したら食事でもいかないか?」
「口止め料ですか?私口固いですから」
「違う、大石と食事したいんだ」
「いいですよ、行きます」
「予約していた、神原です」と告げた
通された個室
「いいですか?こんな贅沢な」
「大石だからこそ、予約していたんだ」
「凄く、自信ありげですね」
「あぁ・・・・・」