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オレサマ的な王子さま**
第3章 待ちぼうけ

社長は同期との食事会


「そこ、動くなよ、動いたら犯すからな」

「はい、行ってください」






ここの店いつから、かわいこちゃん付けたのか?って盛り上がっていた。

声かけようか?
そうだな、かわいこちゃんいたら
場が盛り上がるだろ?って出ていった。
「ダメだ、ここを動くなって言われたみたいだけど、あるだけナンパされていたら、放置したやつ見てみたいな、な神原」


まさか、大石の事か?
まあ動いてないみたいだな





賑やかに場が盛り上がり、外を見れば大雨がふりしきっていた。

「雨だ、そろそろお開きにしないか?」



ぞろぞろと出てきて、見たら、ずふぬれになっていた。


「終わりましたか?ご苦労様です、やっと解放してくださいね、神原社長、失礼します」

「車にのれ」

目に涙ためて、にこりと会釈した


「神原?お前って鬼か?あんなかわいこちゃんを・・・・・」


代わる代わる、声かけたが、やんわりと断った。「後々こわいですから」って




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