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オレサマ的な王子さま**
第3章 待ちぼうけ



大石・・・・早く帰って来い
俺様を病気にさせるつもりか?

病み上がりで悪いんだが、突いて突きまくりたいんだ、大石の甘えた声が俺様の脳裏に焼き付いて、睡眠中でも無意識に、年甲斐もなく、無精してしまうんだ、誰でもない大石とやりまくりたい。

早く帰って来い・・・・大石の肌が恋しい。




妄想中の社長
社長室をノックする音

「復帰しました、大石 夕夏入ります」

入った途端、社長が

「大石、おかえり」きつく抱き締めた

「ご心配おかけしました、社長」


「俺様から逃げるなよ、じゃあいつものように、濃いのをな」

「はい」


コーヒをセットしていたら後ろから抱き締めきた。

「やっぱりいいな、こういう風にできるってな、ひさしぶりにしよう」

スカートを託しあげたら
「今日は、きっとこんな事になるんじゃないかと、履いて来ませんでした」

「じゃあいきなりでもいいか?」

「はい、十分に濡れていると思います。社長を思ったら・・・・・」


ズボンを下ろし夕夏の中に鎮めいれた
本当ずぶ濡れ
動くたびに、肌のたたくおとと水が抜ける音が重なった。



何度も突き上げた
何度もイキまくった。


「社長、そろそろ会議始まっちゃいます」

「そんなもんどうでもいい、大石と繋がっていたい、大石の甘えた声がいい」


「でも今日は重役会議でしょう?終わったらまたしましょ?」


終わったらできるって
ひとふりで中に出しきった

身支度を整え、キスを落とし、見送った。



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