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オレサマ的な王子さま**
第4章 埋まらない心箱
「じゃあ、こう言えばいい?好きで好きで好きでたまらない、みなが言う噂を信じた私があほでした 偽者の優しさより、本当の優しさを持っている、姉と私よく間違えてたまわりの友達は、社長は一発で見抜いてくれた、私も姉も嬉しかったけど私は・・・・人柱なんです 好きになってはいけないの、愛があってもなかった事にしなきゃあいけないのに、社長はずかずかって来るし・・・・・」


「もう、わかったから」

涙でぐじゃぐじゃになった顔を見つめて、「思いっきり、するからな・・・・夜はあけておけよ」って


会議に行った。
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