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オレサマ的な王子さま**
第4章 埋まらない心箱
「お疲れ様です」

「いつもの」って淡々と毎日の繰り返しをしていた。

今日は、襲われる事もなく、手首を掴む事もなく、なんだか別人みたい

あの社長が珍しく「ありがとう」って

今日はもうかえっていいって
約束忘れてる

「社長、約束を思い出しても連絡をしないでくださいね」


「あぁ・・・・・約束したか?」


「無理に思い出さないでください」


部屋を出ていった。


約束な?約束か?あぁ・・・って

こんな時由貴ならどうしたのかな?
由貴に会いたい、会って詫びたい。


でないと、夕夏もなくしてしまいそうだ

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