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曖昧☆Bboys
第2章 彰吾と私の今
ライブ後半、モッシュはクルクル回り、絶好調。
この日は彰吾のバンドのライブの日だった。
彰吾のギターは激しく鳴り響く。
正直この姿に惚れるんだよなあ~
普段はすっかりダメダメわんこだがステージに上がると別人だ。
私は、ステージの隅で彰吾を観ていたが、私と同じく腕組して壁際に立って観ている人が隣にいることに気づいた。
ドクンっ!
いきなり目が合ってちょっとビックリした。
なに、この人、めっちゃイケメン!!
正直マジでタイプの男性だ。
少しウエーブのある伸びた髪を搔き上げ、色っぽくステージを眺めている。
この日は彰吾のバンドのライブの日だった。
彰吾のギターは激しく鳴り響く。
正直この姿に惚れるんだよなあ~
普段はすっかりダメダメわんこだがステージに上がると別人だ。
私は、ステージの隅で彰吾を観ていたが、私と同じく腕組して壁際に立って観ている人が隣にいることに気づいた。
ドクンっ!
いきなり目が合ってちょっとビックリした。
なに、この人、めっちゃイケメン!!
正直マジでタイプの男性だ。
少しウエーブのある伸びた髪を搔き上げ、色っぽくステージを眺めている。