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曖昧☆Bboys
第23章 それぞれの年明け
ふと、階段下のポストに目をやるとハガキが挟まっていた。


「あ...」


すっかり忘れていた美容院からだ。


お得なキャンペーンのお知らせの端に直筆で紅林さんからメッセージがある。


《そろそろ来ないと可愛くなくなっちゃうぞ~》


ふふ...


私は紅林さんを思い出してにやけてしまった。


そうだ、後でメールしてみよう。


夕方から空いていたらお願いしようかな...


少し足取りが軽くなって会社に向かった。
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