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曖昧☆Bboys
第57章 二人分


でも、本当は時々彰吾を思い出す時がある。


やっぱりあの部屋には彰吾との思い出が詰まっている。


あちらこちらに彰吾のいた痕跡が残っているしから否応なしに思い出してしまうのだ。


なにげにメニューを開く。


目に飛び込むのはデザートのページだ。


どれも美味しそうに見えた。


「デザート食べようかな~」


「どうぞ、なんなら二人分、ケーキとプリンとか」


「それ、いいね」


真顔で答えると亜紀は呆れた顔をした。


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