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曖昧☆Bboys
第6章 ご機嫌彰吾
チャプン...チャプン...チャププンッ...


「ああっ...」


ヒクヒクと身体を震わせ私はあっけなく果ててしまった。


チュッ...


後ろから私の頬にキスををし彰吾は立ち上がった。


「暑いっ!限界!」


そう言って逃げるようにバスルームを出て行った。


きっと照れてるんだ。


そんな彰吾の後姿が愛しく思えた。
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