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私の逆ハー性活
第5章 璃子の愛
両膝をがっちりと掴まれたまま、ベッドに膝立ちをした夕の性器からぐちゅぐちゅと繰り返し奥を突かれ、ベッドと一緒に璃子の体は胸の膨らみが弾む程揺さぶられる。
「あっ、あっ、……あっ、あっ……」
いやらしく蜜を纏った夕の性器が膣孔を出たり挿ったりする度快感の波が押し寄せ、止めて欲しい筈なのに物欲しげな瞳で夕を見てしまっていた。
「璃子……愛してる……っ……」
ウットリと璃子を見つめていた夕はそんな璃子には気づかずに、無我夢中で腰を動かしていたかと思うと。
急に璃子の両膝をベッドへ押し付けるよう、ぐっと両手に力を込め、更に激しく腰を振りたくり始めた。
そうされて結合部がはっきり見えるようになった璃子は、また嫌がるわけではなく……更に興奮し、高く喘ぐ。
「あっ……! ああんっ! あっ、あっ、あっ……!」
夕からいやらしい行為をされている自分を、結合部を見て思い知る度、昔の私達の面影が今の私達には無い事を感じさせられた。
じわりと溢れる涙が、その気持ちを物語る。
「……っ、うっ……どうして……」
……こんな事になってしまったんだろう。
お隣さんじゃなければ、こんな事にはならなかった筈。
……この間私と昔ある約束をしたと夕君言ってたけど……もしその約束をしていなければ、夕君は今私の事を好きになってはいなかった……?
全て、その約束のせい……?