この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私の逆ハー性活
第6章 デート


その言動が翔の不満を煽るものだと知らず。

翔が不機嫌そうにピクッと眉根を寄せた事にも、璃子はドキドキしながら気づかなかった。




「……やっぱしようかな」




赤信号で車を停車させた後、ボソッと呟いた翔の声に反応して、再び翔へ視線を送ったと同時。

翔の顔がだんだん自身の顔へ迫ってきている事を知ると、璃子はようやく驚き、翔のさっきまでとは違う態度に気づく。





「っ!? 翔さ、ん……」

「俺は璃子ちゃんと、いつもキスしたいって思ってるよ……?」





真剣な目で翔から見つめられ、そのまま唇に口付けられると、一瞬息をするのも忘れていた。




/242ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ